【地方創生×Web3.0】ビジネスアイデアコンテスト「P-1グランプリ」に協力!

一般社団法人日本アニカナ業協会(理事長:田中 慶子)は、大学生・社会人を対象とした、地方創生につながるWeb3.0を活用したビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)「P-1グランプリ」を開催いたしました。アニカナをはじめとするWeb3.0などの最先端テックと日本における社会課題を学びながら新規ビジネスを創出、そしてその体験を資産に。5/14(日)には「P-1グランプリ本戦」が開催されました。

P-1グランプリとは

P-1グランプリは、Web3.0を用いて、淡路島(兵庫県洲本市)を舞台に、地方創生につながる新規ビジネスを企画する、ビジネスアイデアコンテスト(ピッチコンテスト)です。将来の起業家輩出や新ビジネスの創出を促すのはもちろん、Web3.0をはじめとする最新技術や社会課題についてのオンデマンド学習やワークショップ等の学習プログラムを設け、若い世代のリテラシー向上も目指します。また、企画の中から選考により認められた方(上位3企画)に対し、P1グランプリで「学んだ経験」を使って総額10万円相当のNFT※1を発行できる権利※2を賞品として提供します。。さらに企画によっては、兵庫県洲本市や参画団体・企業などのサポートを得ながら事業化するまでを視野に入れ、新規ビジネスとして実社会に貢献し得る機会の提供を目指します。

※1:自分の体験・経験・スキルが資産価値「NFT(アルカナ)」となり、そのNFTが貨幣(円)に換金でき、さらに市場(アニカナ)で売却できる仕組み(アニカナ=仕組み・ブロックチェーン、アルカナ=NFT)。 ※2:「learn to earn」と称される。「学ぶことで稼ぐ」という意味で、学びの経験が資産になるという概念。

一般社団法人日本アニカナ業協会 概要

•名称:一般社団法人日本アニカナ業協会(Japan ANICANA Dealing Association)
•所在地:東京都港区芝大門2-4-5 304
•公式サイト:https://www.j-ada.org
•設立年月日:2022年11月29日
•代表理事:田中 慶子
•活動内容:主にアニカナに関する下記事項について活動してまいります。
 ・ビジネスやプロダクトの研究、調査、開発支援
 ・自主規制、規則、ガイドライン等の制定や指導、勧告
 ・勉強会やセミナー、広報を通して必要な情報の提供
 ・レギュレーション・商慣行などについて会員間の知見の集約、意見交換
 ・国内外の情報や業界に纏わる課題の調査・研究、政策提言
•副理事長:吉永 憲
•理事:江橋 光生
•最高顧問:古賀 尚文
•法律顧問:アンダーソン・毛利・友常法律事務所